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もしもシリーズ。

委員会取替えっこ。

注意!
忍たま6年生の委員会を取り換えっこしました。
そんなの許せないぜ!ってかたは全力で脱出してくださいな。


okok!って方はお楽しみください。


























善法寺伊作が用具委員長ならば





伊作「あ、喜三太。そこの釘を取ってくれる?」

喜三太「はにゃ?これですかぁ?」

伊作「うん。ありがっ、いっ〜〜」

喜三太「わわ!ごめんなさい先輩!大丈夫ですかぁ!?」

伊作「ん、大丈夫・・・」

伊作「あ!しんべヱ!お菓子は後で!」

しんべえ「ええ〜先輩。おなかすきましたあ・・・。」

伊作「ていうかそれは僕の・・・」

平太「ここはどうしたらいいですか?」

伊作「あ、それはあがっ!」

平太「ごめんなさい!先輩!」

伊作「・・・大丈夫だよ、平太・・・」

作兵衛「先輩、出血してますよ!早く保健室にっ、って、そっちはまだっ、」

伊作「うわあああああああぁぁぁ・・・」

作兵衛「蛸壷埋め終わってないです・・・」





結果 不運。

やっぱり不運
何があろうと不運
不運じゃなければ伊作じゃないよね。








食満留三郎が保健委員だったら



乱「留三郎せんぱ〜い!」

留「お?どうした、乱太郎。」

伏「伏木蔵が、こけて滑って転んで、薬品をバラまいちゃいました・・・」

留「うわー・・・また派手にやったなあ。大丈夫か?伏木蔵」

伏「大丈夫ですう・・・すみません・・・」

留「ははっ、無事ならいいさ。さあ、片付けよう!」

数「っ、先輩のいてくださいっ!」

留「うわっ、数馬大丈夫か?!」

数「ごめんなさいっ、留三郎先輩!下敷きにしちゃって・・・ああ!落とし紙があ・・・」

留「びっくりしたけど、数馬にけががなくてよかったよ。ほら、左近もそんなところにいないでこっちに来て手伝ってくれ。」

左「・・・」

留「ほんとに、恥ずかしがり屋だなあ、左近は」

左「うわっ、何するんですか?!先輩?!」

留「ん?何って左近を持ち上げただけだぞ?」

左「っ、子供じゃないんですっ、やめてくださいっ!」

留「っうわ、左近あんまり暴れるとっうわあっ!?」

左乱伏数留「うわああああああっ・・・・・・」








結果 後輩大好き。そして不運がup

留は後輩大好きで、左近を可愛がって可愛がってんで避けられそうです。




























中在家長次が体育委員だったら



滝「中在家先輩、今日の委員会は何をするのですか?」

長「・・・体育倉庫の整理と朝顔の観察」

金「あ、じゃあ体育倉庫の鍵取りに行きましょうか?」

長「…頼む。」

金「はーい!」

四「あ、金吾、僕も行く〜。」

三「俺も。」

滝「お、ま、え、は、ここいいろ!動くな!」

三「なんすかそれ?贔屓じゃないですかー。」

長「・・・三之助はこっちを手伝ってくれ。」

滝「ほら、中在家先輩がこう言ってらっしゃるだろう!」

三「中在家先輩がおっしゃるなら。」







結果 平和
滝がものっそい長次を尊敬しそうだ。
三之助が迷子になったらみんなでお弁当持ってピクニックしながら探しに行くんだ。






















七松小平太が図書委員長だったら



雷「今日はこの棚の整理をしようか?」

きり久怪「はーい!」

小「いっけ、いっけどんどーん!」

雷「・・・七松先輩、図書室ではお静かに。」

小「すまんすまん!だが、こんな湿っぽいところにこもっていてはいけないぞ!」

きり「湿っぽいって先輩、いかにも委員長なのに・・・」

小「外を見てみろ!すごくいい天気だぞ?」

久「はあ、そうですね・・・」

小「だろ?」

怪「先輩、まさかとは思いますが・・・」

小「さあ、外にランニングに行くぞ!」

雷「っ、先輩そう言って昨日も委員会の仕事進まなかったんですよ!」

小「細かいことは気にするな!ほら行くぞ!いっけいっけどんどーん!」

久「ああ!きり丸、怪士丸っ!」

きり「うわあ!雷蔵せんぱーいっ___」

怪「久作せんぱいっ___」

久「・・・また、拉致されてしまいました・・・」

雷「・・・久作、図書館まかせてもいいかな?私が七松先輩を追いかけてくるよ・・・。」

久「・・・ご武運を・・・」

雷「うん・・・あ、そこにいる三郎、使っていいからね?」

三郎「!なにを、雷蔵っ!?」

雷「どうせ、暇、何でしょ?よろしくね?」

三郎「っ、わかった…。」






結果 無法地帯

きり丸、怪士丸は金吾としろちゃんのかわり。
雷蔵には止められない。
だが、助けには行く。
三郎がよく手伝わされる。




















潮江文次郎が作法委員なら




兵「・・・」

藤「・・・」

伝「・・・」

綾「・・・潮江先輩」

文「なんだ。」

綾「・・・それ、」

文「俺がした死に化粧がどうした。」

綾「ひどすぎます。」

文「!」

兵、藤、伝「(言った!ついに言った!)」


文「これのどこがひどいんだ!」

綾「なにもかも、ですかね。例えば、藤内」

藤「はいいぃっ(こっちに話を振らないでくださいぃ!)ええと、少し目の下の紅が強いかと・・・」

綾「先輩の隈、みたいです。次、伝七。」

伝「っはいっ!(こっちきたあ!)えと、えと、あ!紅のはみ出しがちょっと激しいです・・・」

綾「口裂け女見たいです。最後に、兵太夫。」

兵「はーい。そうですねえ・・・全体的に気持ち悪いです。」

文「なんっ!」

綾「私も同感です。ということで、先輩、やり直しです。」

文「〜〜〜〜っお前ら表に出ろっ!ランニングだああ!!」

伝、藤「ええっ!」

綾「いやです。必要性を感じません。」

兵「先輩一人でやってきてください!」

文「っ、もういいっ!行ってくる!!」

綾、兵「「いってらっしゃーい。」」

藤、伝「「っ、待ってください先輩、お供します!!」」






結果 文次郎がかわいそう

う〜ん・・・
仙様に教育された作法しか出てこなくて・・・
ものっそいひどい。
文次郎かわいそう。

























立花先輩が会計委員長だったら?




仙「予算は、これ以上はやらん。」

そこに浮かぶのは絶対零度の笑み。

仙「三木エ門。」

三木「はっ、ゆりこ用意完了してます。」

仙「左門。」

左「防御は任せてくださいっ!」

仙「団蔵、佐吉。」

団「帳簿はまかせてください!」

佐「守ります。」


仙「さあ、かかってこい。この忍術学園会計委員長立花仙蔵が相手になってやろう。」










結果 超絶に怖い


最強に最恐です。
会計委員を従えてる。
三木とかめっちゃ尊敬してそう。
団蔵の字よめ、・・・る?