ドリーム小説




らすと


















すきすきすき


何度も伝えてくれるそれが、嬉しくて、嬉しくて。


ぎゅうぎゅう、その体に抱きつく。


たくさんおとされるキス。


すごくはずかしいけれど、すごくうれしくて。



すきすきすき



その言葉が胸にあふれて、伝えたくて仕方がなくて。


でも、言葉になってくれないから行動で、



ぎゅう、って、今までずっといたかった胸は別の意味でいたい。


心臓はバクバクなるし、呼吸は苦しいし。




でも、全然嫌じゃなくて。




佐助、にいさん



そう呼んじゃったら、また口をふさがれるから。


慣れない呼び方でさすけってよぶ。



さすけ、さすけ、さすけ



慣れない呼び方はずっと読んでみたかったもの。


すきすきすき




だいすき!














隣の大好きなお兄さんは、かけがえのない大切な人になりました

















※※※
お付き合いありがとうございました。
佐助にべたぼれに愛されてみたいというだけで始めたお話でした。
全18話・・・中途半端!
考えなしがよくわかる。
しかし楽しかった!
途中からちょいと佐助暴走した・・・
おかしなところはちょくちょく直していきます。


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